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多様化するお客さまのニーズに、
独自のアイデアで応えたい。

紙管が必要とされる用途は多種多彩です。
大三紙化工業ではこれまで、お客さまのニーズにきめ細かく対応した
オーダーメイドの紙管を製作してまいりました。
今後はそれに加えて、紙管の規格化と標準化を推進し、コスト・品質・納期の三要素で
お客さまにより一層喜んでいただける製品づくりを目指してまいります。

紙管の基本となるのは、内径・厚み・長さの3つのサイズ。しかし、どの原紙をどのように巻いて作るのかによって紙管の強度(耐圧)は異なってきます。また、表面紙にどんな紙を使用するかによって、紙管の見栄えが変わるとともに、紙管に巻くフィルム等の巻き具合が異なってきます。さらに加えて、ひと手間かけて乾燥紙管とするのか、強度を増すために「口金」を挿入するのか、など、その用途によって実に多くのバリエーションが存在するのが紙管なのです。
従来はそうした仕様の一つ一つを、お客さまのご要望にあわせてオーダーメイドで対応してまいりました。ですがこれからは、共通の仕様に集約できる紙管については、弊社の【規格品】として鋸切断した「粗切り紙管」を乾燥処理し、湿度管理された専用倉庫にストック。受注後に「粗切り紙管」をお客さまご指定の長さに切断して迅速に出荷。もちろん、オーダーメイドの紙管にも引き続き対応してまいります。

私たちがお応えします

営業部営業課

お客さまとのコミュニケーションの最前線となる部署です。製品仕様の詳細はもちろん、納品形態や納期など全体を把握し、製造部門や積込担当者、および総務部門と連携をとって仕事がミスなくスムーズに進行するよう努めています。

総務部紙管受注チーム

お客さまからの発注を受けるのが総務部紙管受注チームです。エクセルによる受注フォームを制定し、Eメールに添付されたエクセルを会計システムに自動的に取り込んでいますが、ファックスによる受注も承っています。短納期の受注が多く、また紙管の仕様が複雑多岐に亘るため、製造部門や積込担当者とのコミュニケーションが大切。また営業部門とも情報を共有し、お客さまに対して迅速かつ的確な対応ができるよう心がけています。

ボビン課

原紙、ライナー紙、クラフト紙、と、素材別にスリット加工機を使い分けて素材となる紙をリボン状にスリットする工程。紙管の規格にあわせて1ミリ未満の細かさでスリットが要求されます。出来上がったスリット原紙は、次の製筒工程へと運ばれます。

製造第一部製筒課

スリット加工した紙を使い、様々なサイズのマンドレル(巻き芯)を使用することにより、内径1インチから6インチまでの紙管を仕上げます。多くの原紙を巻いて厚みを持たせた紙管は、一定の長さに「粗切り」したのち、「トリマー切断」か「NC切断」によって必要な長さに仕上げます。

製造第一部仕上課

製筒課で「粗切り」された紙管のうち、「NC仕上げ」は仕上課が担当します。NC仕上げをする紙管は、1ミリ未満の精度で長さを切り分け、汚れや傷はないか、スリット原紙どうしは隙間なく連続して巻かれているか、端面はなめらかか、などを人の目で一つ一つ検品し、合格したもののみが梱包されて出荷されます。

製造第二部

ホームラップ用紙管を中心に、全自動機で製筒から仕上切断までを連続して行います。

営業部業務課

主として紙管の出荷を担当します。「通函」に梱包して出荷、パレットに積んで出荷、指定色の紐で指定本数を結んで出荷、フィルムで指定本数を包んで出荷、などなど、お客様の指示に従ってそれぞれに梱包された紙管をトラックで出荷します。出荷先は関東一円に広がるため、綿密な配送ルートに基づいて早く確実にお客さまの元へ届くよう、出荷体制を整えています。

品質管理室

社長直属で、製造部門や営業部門から独立した立場で紙管に必要な品質を管理するための専門部署です。原料となる原紙の品質検査を行い、基準値を満たした良質な原紙を受け入れます。また、完成した紙管に対してはサンプリング検査を行い、十分な強度(耐圧)があるかなどをチェック。基準に満たない場合は、製造部に作り直しを指示します。合わせて、紙管の規格を取り決めているのもこの部門です。